はじめての設定
公開する
公開前チェックの実行、通話録音の初回確認、エージェントの公開とリンクの取得。
エージェントの動作確認が完了したら、一般からの着信を受け付けられるように公開します。
公開ボタンを押す
キャンバス上部のツールバーにある**「公開」**をクリックします。
初回公開時の録音確認
テナントで初めてエージェントを公開する際、通話録音を有効にするかどうかの確認ダイアログが表示されます。
- 「録音する」:これ以降に受け付ける本番通話が録音されます。
- 「今は録音しない」:録音を無効のまま公開します。
なお、キャンバスでのテスト通話はいずれの場合も録音されません。この設定は、公開後いつでも管理画面の「設定」→「運用設定」→「通話の録音」から変更できます(過去の通話には遡及しません)。
公開前チェックの進行
公開処理を開始すると、受付フローに問題がないかを検証する「公開前チェック」が自動実行されます。数分程度かかります。
チェックは以下の順序で進みます。
- 保存済み:最新の編集内容が保存されていることを確認します。
- 構成チェック 完了:フローの分岐やノードの接続に不備がないかを検証します。
- 通話テスト n/m 件完了:各用件に対してシミュレーション通話を順次実行し、正しく案内を完了できるかを確認します。
画面には経過時間(経過 mm:ss)が表示されます。チェックが完了するまで画面を開いたままお待ちください。
チェックで問題が見つかった場合
テスト通話で想定通りに案内が進まなかった場合、「公開前チェックに失敗しました」と表示されます。
- 失敗したテストの会話ログを展開し、どの発話や分岐で問題が起きたかを確認します。
- **「修正する」**をクリックしてキャンバスに戻り、フローや例文を見直した上で再度公開してください。
- どうしても急ぎで公開したい場合は、**「チェックを省略して公開」**をクリックして公開を強行することも可能です。ただし、案内が正しく動作しない恐れがあります。また、省略した記録(実行者・日時・失敗内容)は公開履歴に残ります。
公開完了とエージェント詳細
公開前チェックがすべて完了すると、自動的に「エージェント詳細」画面へ移動します。
画面上部に「公開中」バッジが表示され、受付が開始されます。
Webコールリンクの利用
エージェント詳細画面の「Webコールリンク」カードに、公開されたエージェントへブラウザから直接発信できる専用URLが表示されます。
- 「リンクをコピー」:URLをコピーしてスタッフや関係者に共有できます。
- 「この場でテスト通話する」:公開された本番環境に対してブラウザから直接通話テストを行えます。
電話番号の接続について
エージェント詳細画面の「電話番号」カードには、初期状態で**「未割当」**と表示されます。
受付用の電話番号は運営担当がシステム側で接続作業を行います。お客様側での番号購入や回線設定などの操作は必要ありません。運営による接続が完了すると、自動的に番号が表示され、電話回線からの着信応対が開始されます。